私には、子どもが3人います。
一度流産も経験していますが
正直なところ、3人とも妊娠するのに
特別なことをしたわけではありません。
そんな私が、
不妊治療に興味をもったきっかけは
娘の無月経ともうひとつ
知り合いの30代の女性の一言です。
彼女が不妊治療をしているということは
ふとした会話の中から聞きました。
その彼女が言った一言が
「不妊治療に通っている人たちは
みんな辛そうな顔をしていて
患者さん同士の会話もないんですよ」
この言葉に、私は衝撃を受けました。
・・なんだかとてもショックでした。
子どもをつくること、妊娠することは、
楽しいことと思っていたからです。
私が30代前半くらいの頃でしょうか。
会社の同僚が不妊治療をしていました。
「ホルモン剤を飲んだりするから
からだが辛いんだよね」
というのは聞いていたので
不妊治療で辛い = 身体の辛さ
その薬の副作用のためだと
思い込んでいました。
話をきいて、がんばれ~!
とは思ったのですが
本当の意味でよりそうことは
してなかったなと気づきました。
不安やプレッシャーとの闘い
お金や時間がかかること
日々の努力
・・・・
いろいろなことが重なって
ひとことではすまされない
奥深いものでした。
不妊治療もしたことのない私に
何ができるんだろう・・・。
そう思いつつ、婦人科セラピー協会の
セミナーに参加しました。
そこで、私は講師の粟木原先生に
最も気になっていたことを質問しました。
「不妊治療は多くの病院で
いろいろな研究のもと
最新の設備と技術で
取り組んでいるはずですよね?
それでも不妊患者が減らないのは
どうしてですか?
先生の施術と何が違うんですか?」
先生の答えは一言。
「引き算の大切さかな。」
引き算・・・!?
私には予想もしない答えでした。
そして、意味がわからない・・
詳しく聞いてみると
こたえはこんな内容です。
医療による不妊治療は
あれが足りないなら、
これをやってみよう。
これが足りないなら、
こっちを増やしてみよう。
と、いろんなものを足していく。
でも、その足し算がうまく
相乗効果を表すとは限らない。
実は、副作用がでてしまったり
その人にあわないこともある。
大切なのは、原点にもどって
本当に大切なもの必要なもので
土台の体をしっかり作れば
自然と妊娠へとつながる
といったお話でした。
実際に、協会のの先生方の院では
病院に行っても妊娠できなくて
妊娠を諦めていた方が
妊娠される例がたくさんあります。
その後、参加した日本妊活協会でも
いろいろな不妊の勉強をしながら
不妊に悩む方を応援しています。
不妊にお悩みの方は
お気軽にご相談ください。
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改善するお手伝いをしています。
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