卵子と精子が確実に出会うには
精子が先に待っている方が確実
というお話をしました。
詳しくはこちら
そうですよ、
世の中の男性の皆様
女性を待たせないように
しましょうね!!
で、今度は男性側
精子はどのくらい待っていられるか
ということです。
精子の寿命はご存知ですか?
卵子と同じ1日?
卵子よりちょっと長い3日?
それとも、もっとタフに1週間?
正解は
約3日と言われています。
もちろん、それは目安であって
排卵日より一週間前にやったのに
子どもができたという話も
聞いたことがありますので
人によって違います。
元気な精子ほど
長生きってことでしょうね。
で、本題は
いつ行為をするのがいいのか
ということですよね。
精子が卵子と出会うのは
子宮の入り口(子宮口)でなくて
子宮の中を通って
細い管(卵管)を入っていって
その先っぽ(卵管采)の
ちょっと手前(卵管膨大部)です。
この子宮の入口から卵管膨大部まで
17~20cmの距離があり
早いもので5分ぐらい、
15分から遅くとも40分ぐらいで
到達します。
じゃあ、排卵日の前の日が
いいんじゃない?
そうですね。
それも正解です。
が、もうひとつ
残念なお知らせがあります。
子宮に入った精子が
全部卵管膨大部までたどり着けるかというと
そうでもありません。
実は、卵管膨大部まで到達できるのは
ごくわずか。
機能的にも形態的にも
優秀な精子だけなんです。
奇形精子や動きの悪い精子は
自然淘汰されるので
腟内に射精された
たくさんの精子のうち
卵管膨大部に到達できるのは
ほんのわずかなんです。
そして、
そのほんのわずかの精子は
卵子と出会えたとしても
受け入れてもらえるのは
たった1つあるかないかの確率。
ということは、
受け入れてもらえる確率を上げるには
どうしたらいいってことでしょうか?
なるべくたくさんの
元気な精子を送り込む作戦が
よさそうですよね。
そして、
ここまで読んでいただいたあなたに
とっておきの情報です!
精子が卵管膨大部にたどり着くには
とてもたいへんな道のりをいかないと
でしたよね。
でも、その難関のところを
ちょっとだけ通りやすくする方法が
あるんです!!
それは、
他の精子が通ったあとに行くこと!
真っ白に積もった雪の上を歩くより
誰かの足跡の上を通る方が
楽に進めるっていう
イメージでしょうか。
子宮の中は
精子が入っている状態の方が
さらに精子を受け入れやすい
とも言われています。
ということはです。
排卵日の5日くらい前から
複数回 行為を行う方が
次から次へと求愛できる
ってことです。
妊娠のためのメカニズムとしては
排卵日数日前から複数回!
が効率的です。
でも、
それが義務感になってしまうと
メンタルは落ちてしまいます。
メンタルが落ちると
ホルモンだってうまく
働きづらくなります。
だから、ふたりでしっかり話をして
愛あるSEXを重ねてください。
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