パートナーの方は妊活には前向きですか?
最初のカウンセリングで、必ず確認するようにしています。
「はい」と答えられる方もいらっしゃいますが
「では、どんなところが?」と聞くと
病院に行くのも協力してくれるし・・・
ちゃんと排卵日には付き合ってくれるし・・・
もちろん、それも大切です。
でも、それだけで大丈夫でしょうか。
妊活は女性だけのものではありません.
ふたりでおこなっていくものです。
それなのに、女性が行うものと思われているケースがほとんどです。
ですから、よくよく聞いてみると、パートナーとそれほど話をしていないというケースも少なくありません。
妊活情報はいろいろあふれているので、「これが妊活にいい」というものは食品・サプリ・生活習慣・運動などいろいろありますが、女性と同じくらい男性が知識をもっているかというとそうではないということです。
夫婦関係がうまくいっているほど、妊活はスムーズに進みます。
妊活には、夫婦間の関係が一番といっていいほど大事なんですよね。
でも、特にやさしいタイプの女性はパートナーに遠慮して実は言いたいことが言えていないってことが多いです。
・食事に気を使ってほしい
・お酒やたばこは控えてほしい
・夜はゲームはやめてほしい
・ちょっと家事を手伝ってほしい
・一緒に運動してほしい
・病院の様子をきいてほしい
妊活女性は、ほとんどの方がひとりでかかえがちです。
妊活はふたりでやるものだし、トータルで考えないと中途半端になってしまいます。
・タイミングをとるのに「今日だからね」になっていませんか?
・食事をするのに「これ、妊活にいいらしいよ」で終わっていませんか?
・携帯ゲームが好きなパートナーに「ゲーム、やりすぎだよ」と言い放っていませんか?
伝え方には配慮が必要です。
男性と女性は、理解の構造が違うようです。
だから、自分が思っていることをひとことでパートナーに伝えるだけでは不十分。
どういう意図でそうしてほしいかという背景まで話をしないと相手には伝わらないということを覚えておいてください。
女性のからだのしくみ
排卵がいつおこるのか
精子と卵子はどう出会うのか
精子と卵子が出会うためにはどんなことが必要なのか
パートナーは理解していますか?
妊活に必要な食事がどんなもので、実際は何がたりなくて、何をとりすぎているのか
パートナーが自分でランチを選ぶときに注意してほしいことは伝えていますか?
ゲームが好きなのを取り上げたいというわけではなくて、
ゲームのこんなところがよくないからこんなことに注意してやってほしいと話をしていますか?
繰り返しになりますが、妊活はふたりでするものです。
まずはそこをパートナーにもわかってもらいましょう。
そして、どうして今、これが必要なのか
何が今ふたりに足りないのか
今の状況で自分で考えていることもっと伝えてみてください。
そして、より具体的に話してみてください。
自分のやっていること、やりたいことが、パートナーにしっくり受け入れられると気持ちも行動も変わります。
夫婦の関係の見直しが、妊娠への近道です。
メンタルは体の土台です。
メンタルが安定しないと体も安定しづらくなります。
だから、まずは夫婦間の気持ちを一緒にしてストレスを減らしましょう。
しっかり話して協力して妊活に取り組んでいきましょう!
きたの整骨院では、このような形で妊活をサポートしています。
交通事故といえば、『むち打ち』というイメージがありませんか?
実際、交通事故にあって当院にいらっしゃる方で一番多いのが首の痛み、いわゆる「むちうち」です。
首は可動域が広いですし、シートベルトで固定されているわけでもないので、事故で大きな衝撃を受けたときに影響をうけやすいところではあります。
首には大切な神経や血管が多く通っているので、事故直後は特にひどい症状で辛いとおっしゃる方は多いです。
ただ、もちろん首だけが負傷するとは限りません。
次に多い『腰痛』についても注意が必要です。
なぜ交通事故で腰を負傷するのか
交通事故は車という大きな物体がスピードを伴ってくるので外部からの衝撃はかなりなものです。この衝撃によって腰(腰椎)や骨盤が動いてしまって脊椎や骨盤が直接影響をうけてゆがんでしまうことが多いです。
でも、腰が影響を受けるのは直接の場合だけではありません。
足の負傷や腕や肩の痛みなど、他の負傷箇所の影響で腰痛になることがあります。
当院で事故後にいらしたお客様の例です。
その方は、かかとに大きなけがを負われました。
かかとが痛いとき、どんな歩き方になるか想像してみてください。
かかとで体を支えられず、反対側の足に体重をかけてふだんから歩くようになりますよね。
すると、身体をねじった状態で常に歩かざるを得なくなりますので、骨盤もゆがんでしまいますよね。
骨盤が歪むということは、当然腰にも負担がくるので腰を痛めてしまします。
肩や腕にけがをした場合でも同じようなことがおこります。
片手をかばってしまうと、もう片方の手でいろいろなことをする必要があります。
そうなると、一方にばかり力が入り筋肉の疲れ方もかわってきます。
すると、それを支える腰もバランスをくずしてしまうので腰に負担がかかってしまいます。
腰は体の中心にあるので、他からの影響を受けやすいところでもあります。
施術をしてその場の痛みをとることはできるのですが、びっこをひいた歩き方が続く限り、片手作業が続く限り腰回りは負担がかかり続けるので、痛みをとってもとってもまた新たな痛みがでてきてしまいます。
このような間接的な痛みは、事故直後でなくあとからじわじわとでてくる可能性もあるので、そこにも注意が必要です。
『事故以前から腰が痛かった』にも注意!
腰痛で注意していただきたいのが、「もともと腰痛があったから」というケース。
先ほど説明したように、腰も事故の影響を受けやすい部位です。
ですから、『もとから痛かった』のが『もっと痛くなった』ということも考えられます。
その場合もきちんと腰も診断をうけ、負傷部分に入れてしっかり治しておくことが必要です。
事故直後は腰の痛みは気にならなかったから・・といっても、あとからでてくることもあります。
腰は大丈夫と思って何もしないでおくと、痛みがじわじわと増してきて治すのに時間がかかってしまうということも考えられます。
腰痛が事故後に酷くなったのが事故の影響とみなされると事故の補償で治療することはできますが、事故が原因と気づかずにいた酷くなった痛みは自腹で治さなくてはいけない上、治すのに時間がかかってしまうということも考えられます。
交通事故にあった場合は、事故前と比べて痛いところ・違和感があるところはしっかりチェックしておき、少しでも痛くなったらすぐに病院で診察していただくことをおススメします。
きたの整骨院の交通事故サポートについて、詳しくはこちら
妊活さんは筋肉をつけましょう!
一見関係なさそうですが、妊活さんも筋肉をつけることはとても大切です!
その理由についてお話します。
筋肉は、エネルギーをつくります。
筋肉が必要な理由はのひとつは、代謝がよくなること。
子宮や卵巣に栄養を届けるためには、もちろん栄養自体(食べ物)も大事です。
でも、それがうまく子宮や卵巣に届かなかったらどうでしょう。
食べた物は、すべてが栄養として体にとり入れられるわけではありません。うまく吸収されずにでていったり、他のところで滞ってしまったりということもあります。卵子を育てるにしろ胎児を育てるにしろお母さんの栄養がいかに届けられるかというのが妊娠できるかに大きくかかわってきます。
栄養を体中に届けるのは血管です。としてその流れをよくすること、つまり代謝をよくすることが、栄養をからだに届けやすくすることにつながります。
筋肉がつくと筋ポンプの働きにより代謝がよくなります。代謝がよくなればそれだけ体が元気になる。そして子宮や卵巣も元気になる!
だから、筋肉をつけることは妊娠するためにはとても大切ですよね。
産前産後は重労働です!
妊娠すると、自分だけでなくお腹の中の赤ちゃんを支えることになります。
妊娠中の体重増加は人によって違うのですが、10㎏くらい増えることだって珍しくはありません。その重さを支えることも必要ですし、体型が変わることによるバランスの変化にも対応しなければなりません。
細かいことを言えば、子宮だって筋肉です。赤ちゃんを支える子宮の筋肉も大切。そして、赤ちゃんがしっかりお腹の中で育つまでは、骨盤底筋群が支えます。これも筋肉ですよね。赤ちゃんが育っていくにしたがって、ここの筋肉にもかなり負担がきます。
忘れてはいけないのが出産後。
お腹の中にいる時は自分のペースで動けても、自分から離れて独自のペースで動き出した赤ちゃんは今までのようにコントロールがききません。
赤ちゃんのペースにあわせてお世話をする育児は、とても体力が必要になってきます。子どもは日々成長して重くなりますが、ある程度の年齢まではおんぶに抱っこに大忙し。おっぱいをあげるのも、おむつを替えるのも、赤ちゃんを抱えて家事をするのも、楽な姿勢を常にとれるわけではありません。
だから、産前産後を乗り切るのにも体力、すなわち筋肉をつけておくことはとても大事なことです。
運動なんて嫌い!といっているあなた。毎日ハードな運動をする必要はありません。ちょっとずつでも筋肉を鍛えて、来るべき時に備えましょう。
具体的には何をしたらいいの? そう思ったらきたの整骨院にご相談ください。
事故とは直接関係ないんですけどね、今日は肘が痛くて・・・
事故からしばらくたって、事故直後に痛くなかったところが痛くなるケースもあります。
それは、本当に事故とは無関係の痛みなのでしょうか。
交通事故と関係があるかどうかは、自己判断しないで。
ここ何年かは気にならなかった肘が、ここ数日また痛くなってきているというケース。事故からはしばらくたっているし、事故とは無関係なのかなと思うかもしれませんね。
ここで注目していただきたいことは3点
①以前痛めたところがまた痛くなった
②事故のときにぶつけたりした覚えがない
③事故から数日たって痛くなった
正直なところ、それが事故と関係があると断定はできませんが、逆に関係がないとも言い難いです。
①事故にあったあと、以前痛めていたところがまた痛くなった。
テニスや野球などのスポーツをしていて、肘の関節を痛めたことがある。
ぶつけたり転倒して肘を強く打ったことがある。
といったところでしょうか。
以前の症状が軽いものなら影響がでることは少ないでしょうが、過去に酷く痛めたことがある場合だと、ちょっとした刺激でまた痛めてしまうことはよくあります。一度弱くなったところは、少しの刺激でも崩れやすくなっています。
②事故のとき痛めた覚えがないが、痛くなった。
本人が肘をどこかにぶつけ覚えがないとしても、車の運転中に追突した・された場合手はハンドルを握っています。追突は急激に大きな衝撃をうけので、肩・肘・手首にはハンドルから衝撃が伝わるので、その時の衝撃がそれぞれの関節のじん帯や神経・筋肉を損傷することは考えられます。ハンドルからでなくても、ぶつかった衝撃で手をつくとか肩をぶつけるちいうこともあります。その場合も、肘ぶ衝撃が伝わって痛みが発症するということは考えられます。
③事故から数日たっての痛くなった。
交通事故の直後は、神経が興奮状態になるせいもあり、本来の痛みに気づかないことがあります。ここが普通のケガとは大きく違うところです。
痛みは、3日~1週間後にでてくることもあるし、徐々に酷くなっていくことも多いです。
肘や手首は、日常生活で使わないことはまずありません。使うことで痛めたところにさらに負担をかけてしまい、治るどころか悪化させてしまうこともありえます。そうなると、炎症がひどくなり、治るまでに時間がかかってしまうこともあり得ます。
痛みと交通事故の関係は、自己判断でなく病院で診断を!
きたの整骨院では、お客様に事故後に事故前と違う症状がでたら、事故が原因であることを疑って!とお話しています。
そして大事なのは、気になったらすぐに病院に行って診断をしてもらうことです。
交通事故との関連性を診断できるのは、一週間以内と言われています。事故直後には痛くなくても、あとから痛くなったところも診断をうけましょう。
病院で「事故による痛み」と診断してもらえないと、事故による痛みであったとしても保険で治療ができなくなってしまいます。
一週間以上たってしまうと、その痛みが事故によるものなのか日常生活によるものなのか判断がつかないため、事故の痛みとして認定してもらえません。
ちょっと気になるけど様子をみてから相談しよう・・・では間に合わないのです。
事故による痛みと診断されない場合は、痛みを伴う生活をしないといけない上に、その治療費も自分で支払うことになります。それって嫌ですよね。
ですから事故後に起こった痛みは、早めに病院に行ってその部位の事故の証明書を書いてもらいましょう。
交通事故の手続きは、しっかり知っていると知らないとで大きく違います。
きたの整骨院では、最初にご来院された際に詳しくお伝えしています。
交通事故直後に知っておきたいことは、こちらをご覧ください。
不妊治療・妊活を考えるのであればまずは基礎体温をつけることをおススメします。
毎朝、起きたときに体温をはかるって面倒だし
病院でも基礎体温測れなんていわれませんでしたよ!
先日いらした妊活さんにそう言われたのですが、実は基礎体温はとても大事です。
基礎体温は、アプリで管理!
私が妊活をしていた30年前は、婦人科体温計は体温の計測だけでした。
体温を測って、紙に記録して・・・。ホント面倒。
今は便利になりましたね。
測るだけでデータが記録され、スマホやパソコンに転送できるものもあります。
当院にいらっしゃる妊活さんも、アプリで計測したものを見せてくださっています。
起きる時間が不規則だったり、目が覚めてすぐに測れなかったりすると正確に状態がよみとれなくなってしまいますが、まずは始めてみましょう。
不妊治療は、だれがやるの?
基礎体温を測って何ががわかるの?
そう思われたあなたは、不妊治療をまだ始めていない、もしくはドクターにお任せという感じではないでしょうか。
基礎体温は、
・排卵日を知るためのもの
・妊娠したかどうかを判断するためのもの
というだけではありません。
ホルモンバランスをみるのに大切な指標のひとつです。
生理周期や体温の変化をみることで
・卵が育つ温度に体温が保たれているのか
・子宮が卵を着床させる準備を整えやすくなっているのか
・からだの状態がかわってきたのか
などを知ることができます。
病院では、検査によるホルモン値や画像診断などによってからだの状態を判断します。
ですから、わざわざ基礎体温なんて測らなくてもいいですよとおっしゃるお医者さんも多いです。
私たちのようなセラピスト・整体師はからだの状態を知る指標のひとつとして基礎体温を利用します。
基礎体温からみえてくることも、いろいろあるからです。
基礎体温は、自分でも毎日みることができるので、自分の体を知る指標になります。
妊活を自分のこととしてとらえるには、自分で自分の体を知ることって大切ですよね。
人任せにしていて、妊娠を遠ざけていませんか?
実際、妊活を『自分事』としてとらえて人任せにしないことが、妊娠への近道にもなります。
基礎体温は、どのように利用するの?
理想的な基礎体温のグラフはご存知ですか?
あなたの基礎体温のグラフと、どこが違っていますか?
理想的な基礎体温を描いている方は、妊娠しやすい身体です。
生理周期が乱れていたり、長すぎたり短すぎたりしているなら、
まずはその理由を考えて適正な周期になるように対策をとることができます。
体温がガタガタなのは・・・
体温が低すぎているときは・・・
高温期と低温期の差が少ないときは・・・
それぞれに理由があり、その理由が妊娠を妨げているとしたら、
その対策をとるのが妊娠への近道になりますよね。
ですから、基礎体温は妊娠しやすいからだに近づけるための材料としてとても有効です。
『妊娠するのにいいと言われるこことをかたっぱしからやってみる』というのも、もちろん悪いことではありません。
でも、妊娠しにくくなっている原因をしっかり踏まえて対策をとることが、着実にゴールに向かって取り組むことが大切だと考えています。
生理の状態も、妊娠しやすい体を知る目安
基礎体温に加えて、生理の状態もからだの状態を知る目安の一つです。
・生理痛はひどくありませんか?
・PMSの症状がでていませんか?
・生理の期間が長すぎたり短すぎたりしていませんか?
・経血は、どろっとしていたり、どす黒くなっていませんか?
こういった生理の状態から、その状態がどうしておこっているのか原因を探り、その問題にじっくり取り組むことが大切です。
まずは『自分のからだの状態を知る』ことから、妊活を始めてみませんか?
交通事故にあうことは、そう頻繁にあることではありません。
だから、事故に遭った時にどうすればいいのかなんて、知らない人がほとんどです。
知らないなら、知っている人に聞けばいい。・・そうなんです。
でも、中途半端に知っている人に聞いて、なんとなく事故後の処理をしてしまうと、実は損をしてしまうことも多いんです。
だからこそ、自動車保険について詳しい人を頼ることは大切です。
きたの整骨院は、交通事故後の対応について詳しくアドバイスできます!
きたの整骨院で、交通事故にあった方の施術を始めて10年以上たちます。
もちろん、10年もたつと施術の知識も腕もあがりますが、やはり事故の保険に対する知識も格段に増えました。
保険のことは保険屋さんに聞けばいいのではないですか?
と思うかもしれませんよね。
でも、保険やさんは保険やさんの立場で話をしてきます。
必要なことは教えてくれますが、患者さんの利益になることを率先して話してくれないこともあります。
ですから、患者さんの立場にたった話をしっかり聞けるところがあるというのは、かなり心強いことになります。
きたの整骨院の事故担当は、弁護士さんなどの交通事故専門の方が主催する交通事故セミナーをいくつも受けていますので、交通事故に関する知識が豊富です。
また、弁護士事務所と提携しており、この十数年の間に様々な事故のケースをみており、その時々に対応を確認していますので経験からもご相談にのれます。
交通事故の被害者は、精神的なダメージが大きい
交通事故対応を始めたころは、事故の症状を改善していくことに力を入れていました。
でも、お客様の関心ごとは痛みそのものだけではないことがほとんどです。
日常生活の不自由さや不快感だけでなく、病院の対応や保険屋さんの対応についても不安や不満がでてきます。
・病院で痛いといっているのに、気のせいだと言われた
・病院では、そのうち治るからと言われるだけで何もしてもらえない
・まだ痛いのに、もう治っているはずだと言われる
・痛いので無理をしたくないが、無理をせざるを得ないのでなかなかよくならない
・事故の相手が、なかなか過失を認めてくれない
など、いろいろな問題にぶちあたります。
そんな時、きたの整骨院では困りごとはすべて吐き出してもらいます。
人は、自分の話を聞いてもらえたことで気持ちが楽になることもあります。
しっかり施術することで体が楽になる安心感ももちろんあります。
それだけでなく、保険対応についても弁護士さんと相談しながら進めることができます。
弁護士法人心は強い味方!
交通事故に遭った時、自身の自動車保険で『弁護士特約』に加入していれば、事故対応の困りごとを弁護士さんに解決してもらえます。
でも、弁護士特約に入っていなかったら、お金もかかるし簡単には相談できませんよね。
きたの整骨院は、弁護士法人心さんと提携しているので、院を通していただければ無料で相談することもできます。
これは、他の院にはなかなかない特典です。
心さんは、交通事故の対応を専門でなさっているので、とても頼りになる存在です。
保険会社でなく、被害者の立場に立ったアドバイスをしていただけます。
交通事故にあってお悩みの方はお気軽にきたの整骨院にご相談ください。
痛みや不調は、自分でも気づかない原因でおこることがあります。
交通事故もその例外ではありません。
ですから、普段の施術の際には気になることはまずは口に出してみましょうとお伝えしています。
手の痺れは、むち打ちにも関連があります!
交通事故の後遺症で通院されていた40代の男性のケースです。
「最近 こうやって握ると右中指の付け根あたりが痛むんですよね。」
とある日おっしゃいました。
その男性は、むち打ちのため、首や肩から背中あたりに痛みを訴えていらっしゃる方。
その日もいつものように
「腰とか 他のところが痛くなったりしてませんか?」
と何気なく聞いてみたところ
「そういえば、ここ何日か右中指の付け根が痛いんですよね。
どこかにぶつけた覚えはないから、なんでだろうって思っていますたけど。
ただ、事故で指をぶつけたという覚えはなかったから先生には言わなかったのですが。」
とのこと。
実は、手の神経は首からつながっています。
なので、もしかして・・・と、首と腕の方から診ていきました。
すると
「あ、大丈夫!」
・・・やはり、中指の痛みは指の関節そのものというよりは、首の神経に原因があったようです。
そんなことあるんだ~と 喜んでいただけました。
事故とは関係ない! と思い込まないでください。
身体のことを知らないと、痛みや症状のあるところに何かが起こっていると考えがちです。
でも。体はつながっているので、原因はそこにあるとは限りません。
人間の身体は複雑で、筋肉や神経・骨などからみあっています。
ですから、その関連するところからみていくことで、根本の原因を探していくことが必要です。
どうつながっているかをお客様自身で考える必要はありません。
ただ、事故とは関係ないと決めつけないで、まずは症状をお伝えください。
もちろん、事故と変わりがなく、ふだんの生活で痛めたケースもありえます。
ふだんの生活をしているつもりでも、事故で痛めた筋肉や神経に支障をきたして痛くなるケースもあります。
いつもどんな姿勢をとっているのか
このところ、何か違う動作をしていなかったか
無意識に何かをかばってはいないか
どこか異様に筋肉が硬くなっていないか
特定の動きをすると痛みが増すということはないか
事故前には感じたことのない痛みや違和感がでていないか
・・・いろいろな状態からヒントをみつけ原因を探っていくことはできます。
大切なのは、痛みや違和感を感じたらその都度伝えていただくことです。
「なんだかおかしい」と思ったことがあれば、遠慮なく声に出してみてください。
交通事故にあったら、まずどうしたらいいのか・・・。
それは、ズバリ、きたの整骨院にすぐに相談してください!
事故後の施術はもちろん、相手との交渉や病院の通い方についてもアドバイスしています。事故直後の方がアドバイスできることが多いので、早めに連絡することをお勧めしています。
目次
事故直後に注意すべきこと
交通事故に遭った方は、ほとんどが初めて事故に遭った方です。
初めてだと、これから何が必要なのか、どんなことが起こるのかなかなか想像できないですよね。
まず大切なことは
①ケガの状況を把握すること
②警察をよび、事故の状況を確認すること
③保険会社に連絡をとること
です。
ケガの状況を把握すること
大きな事故の場合は、すぐに救急車をよびましょう。
救急車を呼ぶほどでもない事故であっても、必ず病院で診断をうけることが大切です。
交通事故の特徴として、痛みが後から出ることが少なくありません。事故が起こったという事実に気持ちが行って、痛みを感じないこともあります。ですから、病院に行くにしてもいろいろ注意すべき点があります。
細かい注意点はご連絡いただいたときにお話していますが、『事故直後が大丈夫だからと言って、その後も大丈夫とはかぎらない』というところは、最低限頭に入れておいていただきたいことです。
実際当院のお客様でも、当日の夜や次の日の朝になって強い痛みや不調が出たという方は多くいらっしゃいます。
警察に連絡する
大きな事故ではないから、自分たちの間で示談で済ましてしまおうなんて、絶対に考えないでください。
事故を起こした人の中には、『保険を使うと等級が下がってしまうから、保険は使いたくない』という人もいますが、それだと後々トラブルになることも考えられます。小さな事故でも必ず警察には届けましょう。
自分の保険会社に連絡する、相手の保険会社を確認する。
事故を起こした相手との交渉は、直接自分で行わず、保険会社を通して行うのが一般的です。
自分にまったく過失がなくても、自分の入っている保険で対応したり、自分の保険からお見舞金がでたりすることもあるので、自分の保険会社にも連絡はいれておきましょう。
保険を使うにあたっても、実は知っておいた方がいいことがいくつかあります。
これについてもきたの整骨院にご相談いただいた際には詳しくお話しています。
実際にきたの整骨院に相談してよかったと言われた例
では、実際のお客様の例をご紹介していきます。
薬で押さえられなかった痛みが楽になった
事故直後に多いのが、『安静にしていただけでとれなかった不調』が軽減されるというケースです。
事故直後というのは、負傷したところが炎症を起こしているので、『今は安静にしてください』と言われることが多いです。炎症箇所は触るとさらに悪化することもあるので、触らないというのが基本です。
きたの整体では、炎症を抑える電療や他の場所からのアプローチをするので、事故後早い時期の不快感が軽くなって助かったという声をたくさんいただいています。
事故直後に診断を受けなかったところが、保険で施術が受けられた
事故でよくみられるケースとして、『一番痛いところに気をとられて、そのほかの負傷箇所に気づかない』ということがあります。そういったことが考えれれる場合は指摘して、病院で診断をうけるようにおススメしています。
今までの例としては、手をついたときの手の痛みしか診断されていなかったが、実際は首も負傷しており、回復にも時間がかかったというケースや、診断するほどでないと言われていた手のレントゲンを後からとったら骨折していたというケースなどがありました。
交通事故による精神的な不安が和らいだ
事故後に精神的ストレスに陥る原因はいろいろあります。
・痛みがなかなかとれない
・病院で何もしてくれない
・保険会社の対応が怖い
・しっかり補償してもらえるか心配
きたの整骨院では、施術だけでなく保険対応についても経験が豊富なので、実際の保険のしくみや対応方法のアドバイスすることで気持ちが楽になったという声をたくさんいただいています。
ケガや不調の回復が早かった
きたの整骨院の施術の特徴は、ケガの箇所だけを診るのではなく、全身から痛みや不調にアプローチすることです。
そうすることによって
・上がらなかった腕が上がるようになった
・なかなかとれなかった足のギブスが1度の施術でとれた
・3か月間とれなかった腰の痛みが楽になった
・気になっていた足のしびれがとれた
など、施術による回復がみられています。
弁護士特約がきかないと諦めていたが、特約が使えた
事故にあった車両には弁護士特約がついていないので諦めていたお客さんに、他の特約で弁護士対応を受けていただけることになった
保険の打ち切り対応に、被害者請求制度を使って対応できた
相手の保険会社が2か月で打ち切りをしてきたが、被害者請求制度を使って3か月施術をうけることができた
このように、きたの整骨院ではいろいろなお客様の問題にひとつひとつお応えしています。
交通事故のことで困ったら、きたの整骨院にご相談ください。
きたの整骨院の交通事故対応について詳しくはこちら
「整体」とグーグルで検索してみると、数年前は「整体 怖い」という言葉がでてきたのですが、今だと「整体 お勧め」 とか「整体 効果」 とか「整体師 資格」といった用語にかわってきましたね。
これらについて、少し解説してみようと思います。
『整体』って怖いの?
「怖い」という言葉の背景には
「ボキボキ骨を慣らしたりして痛くないのかな?」とか
「どんなことをやるのか、わからないから不安」とか
「保険きかないから高いけど、効果あるのかな?」
といった気持ちがあるのではないでしょうか。
「整体」にもいろいろあるので一概には言えませんが、「痛くない整体」をうたっているところもありますし、あえて「痛いけどあとが楽になる」とうたっているところもあります。
最近は以前ほどみられなくはなったのですが、テレビでは痛そうに見せた方が興味をわかせやすいのか「痛い整体」をとりあげることも多いので「整体=痛い」というイメージがついてしまいやすいのかもしれませんね。
きたの整体の整体は、「痛くない気持ちのよい整体」です。
痛い時って、体がどうなるか想像してみてください。
『痛い・・』となったとき、体に力が入りませんか? そうなんです。施術を行ってしまうと、精神的にもリラックスできないので身体に力が入って筋肉も硬くなってしまいます。
でも、体を整えるためには、筋肉が緊張した状態だと動かしたらかえって危険です。なのでリラックスして施術を受けていただき、痛みや辛さをやわらげる方が適切と考えています。
きたの整体の施術の方法は、緊張している筋肉をほぐして左右のバランスを整えます。そうすることで、身体の血液や神経の流れがよくなり人が本来もっている「自然治癒力」が働いて身体が楽になってきます。体がほぐれてきたところで、骨盤の矯正をします。この矯正も骨盤をポンと押す程度で、さほど強くは押さないので痛くはないです。
『整体』って効果があるものなの?
痛いところがあったり、体に不調があると病院に行きますよね。でも、そこでバランスのこととか左右差とか言われたことってありますか?
・・・そういう説明をされるお医者さんのことは、あまり聞きませんよね。
身体の専門家で、体のことはとても勉強されているお医者さんに言われないことがそんなに大切なの? と思うかもしれません。でも、そこは 考え方の違いと思ってください。
西洋医学では 病気や痛みそのものを取り除こうとするのに対して、東洋医学では身体の自然治癒力を高めていい状態にもっていくことを重視しています。つまり、アプローチの方向が違うだけです。
病院でも整体院でも身体の痛みや不調を取り除こうといろいろ考えてやっているのは同じなの、でお医者さんの考え方とは違っていても、整体で症状がよくなっているお客さまはたくさんいらっしゃいます。
『整体師』って資格があるの?
整体師の資格は国家資格ではなく、民間の資格になります。特に資格をもたないで整体をされている方もいらっしゃいます。
当院のスタッフは按摩指圧マッサージ師、柔道整復師の国家資格をもっています。国家資格は専門学校に行って基礎的な勉強をし、資格試験に合格して初めていただけるものなので、信頼の証のひとつです。
ただ、大事なのは資格だけではありません。当院の実績は、当院のお客様の声に目を通してください。
いろいろな症状の方がいらしていますが、来院いただいた時よりは元気になって帰って行かれます。ホームページだけでなく、グーグルマップの口コミのところにもたくさんの声をいただいておりますので、そこで当院の施術への信頼の高さを感じていただけると思います(^▽^)/
産後は骨盤調整した方がいいですよ。というのはよく耳にしていると思います。出産で骨盤がゆるくなるから股関節や腰回りが不調を起こすのもなんとなく想像できるかと思います。産後の不調というと腰痛や骨盤矯正に目が行きがちですが、実はそればかりではないというのはご存知ですか?
妊娠から起こる姿勢の変化
お腹に赤ちゃんが入ってだんだん大きくなってくる段階で、まずは姿勢が変わってきます。そうです!お腹を突き出した姿勢になりますよね。すると、背骨がそった形になるのでそれを支えるために上半身は前へ。背中がまるくなり、その結果膝も曲がってしまうことになります。
そう、妊娠中の姿勢の変化でも、いろいろなところに不調がでてしまいます。
では、赤ちゃんを産んだら普段の姿勢はどうなるでしょう?
まず、妊娠中の姿勢でできた癖はすぐにぬけるというものではありません。赤ちゃんを抱っこすることも多いのでお腹を突き出して体を支えるというのは実は変わらないのです。ですから、この姿勢によって反り腰になって腰を痛めるだけでなく、膝を曲げて歩く癖がついていたりその状態で立ったり座ったりも増えるので膝も痛めがちです。
まるくなってしまった背中も意識しないでいると、ますます状態が悪くなります。赤ちゃんをあやしたりするなどで下を向くことも多くなるので首や肩がいたくなったりといろいろな不調がでてきがちです。
育児で痛めやすいところとは
もうひとつありがちなのが、手首の負担です。
特に赤ちゃんの首がすわるまでは、手で赤ちゃんの頭を支えることが必要です。赤ちゃんの頭といっても結構重さがありますし、生まれたばかりで不安定な赤ちゃんをしっかり支えるには無意識に力が入りますので、かなり負担がかかってきます。
赤ちゃんを片手で抱きながら、何かすることも増えてきます。ですから、腕が張ったり、手首や親指の関節を痛めるケースが多く見られます。
出産で体力や筋力がしっかり回復していないうちに、無理な姿勢をとったりいろいろな作業をするのはさらによくないことです。子育てに必死になっていると、何が問題なくて、どんなことをすると体に負担がくるのか自分ではなかなかわかりませんよね。
だからこそ、産後の早いうちにしっかりとケアをしておくことが、その後の回復を早めることにつながります。
まずは、今の体の状態がどうなのかチェックしてみてはいかがでしょう?
育児ではどうしても避けられないこともありますが、もっと体に負担をかけずに済む方法もあります。きたの整体がお手伝いします!