寝付けない、眠りが浅い方に『エアナジー』をおすすめしています


厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の資格を持つ体のプロフェッショナル。10~20代の頃に出会った股関節の痛みの改善の経験から整体に興味を持ち整体の世界に飛び込む。『本来の体の状態に戻す』をモットーに自然治癒力を引き出す整体が得意。
目次
毎朝、気持ちよく目覚められていますか?ぐっすり眠った!と感じていますか?
- 布団に入ってから、なかなか寝付けない
- 夜中何度か目を覚ましてしまう
- 眠りが浅くて、なんだか寝た気がしない
- 日中、うとうととしてしまうことが多い
など眠りに関するお悩みはいろいろありますが、このような「不眠症」の症状でお困りではありませんか?
十分な睡眠、深い眠りの質のよい睡眠は、日々の健康維持のためにもとても大切です。
あなたの眠れない原因は 何でしょう?
- 精神的なストレスがある
- 心配事がある
- ワクワクが強い
- 身体に何らかの痛みがある
- 筋肉が、必要以上に疲れている
- アルコールを大量に飲んでいる
などいろいろな要因が考えられますが、思い当たるものはありますでしょうか。
一時的なものであったり、楽しいことが原因だと大きな問題ではないですが、この状態が毎日続くようであれば体への負担が大きくなりますので、避けたいことですよね。
不眠症は、不安定になった自律神経や脳の働きが引き起こします。
自律神経は、体を活動状態にさせる交感神経とリラックス状態にさせる副交感神経からなります。
この交感神経と副交感神経の切り替えが日々おこっているのですが、この切り替えが正しいタイミングで働かず不安定になると不眠症の症状がでます。
夜眠れないという方は交感神経が常に働いている状態で、副交感神経への切り替えがうまくいかずリラックスしきれていない状態で眠りについています。だから眠れない・眠りが浅くなっているという状態です。
自律神経が、うまく切り替わらないのはなぜでしょう。
それは自律神経に命令を出す脳の働きが不安定になっているからです。
例えば、仕事が忙しく疲れているのに眠れない方。
脳は、仕事に対する焦り、不満不安、イライラなどいろいろな感情であふれています。そんなときは交感神経が優位になっています。本来なら眠りにつくときは副交感神経への切り替えスイッチが働きます。でも、感情が高まっていることでなかなかそれをおさえきれず、脳の自律神経に命令を送る部分の働きを不安定にします。
このような状態を何度も繰り返すと、脳がその状態を学習してなかなか切り替えることができなくなっているのです。だから今日は仕事のことは考えていないつもり・・・と思っても、脳が働いている状態をなかなか切り替えられず、いつでも眠れない・・・という悪循環に陥ってしまいます。
もちろん、ストレスだけではありません。悩みや心配事があったり、楽しいことで常に興奮していたり、緊張することがあったりしても同じように脳がフル回転で働いているので、なかなかリラックスモードに切り替わりづらくなります。
自律神経の切り替えができるようにするには、どうしたらいいでしょう
眠りが浅い方は、常に交感神経が働き、脳が活動モードになっている状態で、リラックスモードへの切り替えができない状態です。
切り替えが自然にできないなら、無理やりリラックスモードにするという方法があります。簡単にいうと体の力を抜いた状態にしてあげることです。
きたの整体では
整体
エアナジ―
の2つの方法で自律神経を整えています。
整体は、身体のゆがみを改善し、背中や肩 首の筋肉をほぐすことで身体をリラックスさせます。
交感神経が優位になっていると、筋肉は常に先頭モードで硬くなっています。自分では力を入れていないつもりでも、勝手に力が入ってしまいます。それは、脳が勝手に働いているだけなので、自分では力が入っていることに気が付かないのです。
からだをほぐすと、だんだん力がぬけてリラックスしやすくなります。
エアナジーは、活性酸素をとりのぞき、身体に酸素を採り入れる装置です。
交感神経が働いてりるときは、脳はフル稼働状態。酸素をたくさん使うので酸欠状態になってることも少なくありません。活性酸素を酸素にに変えて脳に送り込むことで、脳も正常に働きだし、心身をリラックスさせます。
からだの緊張をとると脳もリラックスして副交感神経が優位になります。どちらも気持ちがいいので、施術中に寝息が聞こえてくることもあります。『整体やエアナジーをやった日の夜は、体がリラックスしてよく眠れます』とお客様からもよく言われます。
快適な眠りを引き寄せるためにも、ぜひ整体・エアナジーをお試しください。