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頭痛

 

頭痛で朝起きるのが辛い、仕事に集中できない、薬が手放せない…。そんな頭痛のお悩みを抱える方が増えています。

八王子のきたの整骨院では、頭痛の原因を「姿勢のゆがみ」「筋緊張」「自律神経の乱れ」など多角的に分析し、根本から改善する整体をご提供しています。

 

頭痛でお悩みの方に多い症状

 ✓毎朝頭が重くてスッキリ起きられない

 ✓こめかみあたりが締め付けられる感じがする

 ✓頭の片側が強く痛む

 ✓目の奥が痛む

 ✓天気が悪くなると頭が痛い

 ✓生理になると頭が痛くなる

 ✓頭痛が頻繁におこり、鎮痛剤が手放せない

 

特に最近は、長時間のスマホ操作による猫背姿勢、デスクワークによる肩こりが原因で慢性化した頭痛を訴える方が増えています。

 

頭痛が起こる原因|整骨院が着目する本当の理由

頭痛の原因にはいろいろあり、放っておくと生命がおびやかされるような危険な頭痛もあるので、自身の頭痛の原因が何なのか知っておくことが大切です。

頭痛の原因は「頭そのもの」ではなく、首・肩・姿勢の問題にあることが多いのが特徴です。当院では、以下の要因を重点的に見極めます。

 

姿勢の乱れ(猫背・巻き肩・ストレートネック)

姿勢が崩れると首に負担がかかり、頭へ血流が届きにくくなることで頭痛を誘発します。

肩〜首の筋緊張による血流不足

首の筋肉が硬くなると、頭部を支える筋が過緊張を起こし、血行不良による痛みが現れます。

自律神経の乱れ・睡眠の質の低下

ストレスや睡眠不足は自律神経の働きを乱し、片頭痛・緊張型頭痛を悪化させる原因になります。

噛みしめ・食いしばりの影響

顎まわりの緊張は側頭部への負荷を強め、拍動性の痛みを引き起こすことがあります。

 

頭痛の原因として多い「首こり」「肩こり」について詳しくはこちら をご覧ください。

 

一般的な頭痛の対策と限界

頭痛薬や市販の鎮痛剤は、痛みを一時的に和らげる効果はありますが、根本的な原因の改善にはつながりません。

市販薬・鎮痛剤は対症療法になりがち

飲めば痛みは引いても、姿勢や筋緊張の原因が残るため再発しやすいという問題があります。

マッサージ・もみほぐしで良くならない

硬い部分を一部ほぐすだけでは姿勢のゆがみは改善されず、数日後に痛みが戻ってしまいます。

 

整骨院で改善できる頭痛とは?

以下のような頭痛は整骨院での施術で改善が期待できます。

緊張型頭痛

筋・骨格のゆがみによる頭痛

姿勢不良が関係する頭痛

 

ただし、突然の激痛・ろれつが回らない・手足のしびれを伴ったり、長期に渡って症状が続く場合は医療機関の受診が必要です。

八王子きたの整骨院の頭痛改善アプローチ

当院では、痛みの出ている部位だけでなく、頭痛が起こる全体的な背景を徹底的に分析し、根本改善を目指します。

① 丁寧な検査で原因を特定

姿勢分析・可動域チェック・生活習慣ヒアリングを行い、頭痛のタイプと原因を明確にします。

② 姿勢矯正・骨盤調整で根本改善

猫背・巻き肩・骨盤のゆがみを調整し、頭痛が起こりにくい身体の土台づくりを行います。

③ 首肩の筋肉調整で血流改善

深層筋にアプローチし、固くなった筋肉を緩めて血流を促進します。

④ 生活習慣・セルフケア指導

ストレッチ、姿勢のコツ、睡眠環境の見直しなど、日常で実践できるケアをアドバイスします。

八王子きたの整骨院は、薬に頼らない健康な生活をサポートします。

 

当院の整体について、詳しくはこちら

 

施術の流れと改善の目安

頭痛は体の使い方の癖が大きく関係するため、継続したケアが重要です。

施術の流れ

カウンセリング → 姿勢分析 → 施術 → 再評価 → セルフケア指導

通院の目安

週1~2回の施術を4~6週間続けることで、多くの方が症状の改善を実感されています。

 

当院が頭痛で選ばれる理由

姿勢改善をベースにした独自整体

根本原因に対して、骨格・筋肉・生活習慣の3方向からアプローチします。

国家資格者がすべて担当

専門知識を持つ施術者が責任を持って対応し、安全性の高い施術を提供します。

再発しにくい体づくりまでサポート

施術後の状態を維持できるようセルフケアを指導し、長期的な体質改善を目指します。

 

 

頭痛を放っておくと悪循環に

 

「頭痛は薬を飲めば治るから」

「放っておいても大丈夫

と考えて放置してしまっている人も少なくありません。

頭痛は放置してしまうと、慢性化したりひどくなったり、頻度が高くなったり次のような悪循環につながります。

 

 ✓肩や首のこりがさらに悪化

 ✓耳鳴りやめまいの症状

 ✓慢性的な疲労感や集中力の低下

 ✓頭痛の頻度や強さが増す

 ✓睡眠の質が下がり、メンタルにも影響

 ✓薬の依存や副作用のリスク

 

慢性頭痛を放置していると脳が異常な興奮状態に陥り、少しの刺激に敏感になり、ささいなことで頭痛が出てきてしまうようになります。

また、頭痛が慢性化することで、頭痛によって普段の生活が傷害されます。

慣れているからと放置せず、根本からの改善を目指すことが大切です。

 

 

 

自宅でできる頭痛ケア

然の激しい痛みや、頭痛がずっと続く場合はなど、二次性頭痛が疑われるような頭痛の場合は、すぐに頭痛専門医や脳神経内科、脳神経外科、総合内科専門医などを受診しましょう。

一次性頭痛と考える頭痛の場合は、次のような対処法をとりましょう。

 

偏頭痛の場合

・冷やしたり押さえたりする
痛いところを冷やしたり、圧迫したりすることで血管を収縮させ痛みが和らぎます。

 

・暗い、静かな場所で横になる
偏頭痛、光のまぶしさや音によって痛みが増すことがあります。また、動くと痛みが増すので、光や音を防いで安静に過ごしましょう。

 

・カフェインの入った物を飲む
カフェインには血管を収縮させる働きがあるため、痛み始めにコーヒーや緑茶などのカフェインを含む飲み物を飲むと痛みが和らぐことがあります

 

 

緊張性頭痛の場合

・温める

首肩の血行をよくし、筋肉を和らげることによって痛みを和らげます。

ホットパックのようなもので直接温めるのもいいですし、半身浴などで体温をあげるのでもいいです。

 

・運動をする

首の後ろ側から肩にかけての筋肉をほぐします。

肘を軽く曲げて手を肩につけ肩をまわしたり、肩をすくめて上にあげてからストンと落とすなど、肩回りの筋肉をほぐしましょう。

 

偏頭痛・緊張性頭痛の両方に言えること

偏頭痛や緊張型頭痛は、鎮痛剤でよくなることもありますが、使いすぎるとかえって薬がきかなくなりよくないこともあります。薬の飲み過ぎにより、かえって頭痛が増えたり、新たな頭痛が起こったりする場合もあるので注意が必要です。。

 

また、交感神経が優位になることも原因のひとつですので、リラックスして副交感神経を働かせる生活習慣も大切です。

 

ストレスを上手に発散する

ストレスは、片頭痛の引き金になることもあれば、ストレスから解放されたあとに起こることもあります。大切なのはストレスや疲労をため込まないことです。ストレスの原因を避けるために環境を変えてみるのも一つの策です。

 

リラックスする時間を設ける

疲労や筋肉の凝りを感じるときは、ソファーにゆったり座ったり、ベッドに横になったりして体の力を抜いてみましょう。自律神経のバランスを整えることも大切です。

 

睡眠をしっかりとる

身体の疲れも精神状態に影響を及ぼします。規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

 

お客様の声

お客様からは、以下のような声をいただいています。

「首まわりが軽くなり、朝の頭痛がほとんどなくなりました」

「PC作業後の頭の重さが緩和され、日中も集中できるようになりました」

このほかにも、グーグルマップ・ホームページに口コミが掲載されているのでご確認ください。

症状の改善はもちろん、通いやすさと雰囲気の良さでも高評価をいただいています

 

よくある質問(FAQ)

薬を飲んでいても施術できますか?

可能です。ただし、医師の指示がある場合はその範囲内で施術を行います。

どのくらい通えば改善しますか?

軽症なら1〜2回、慢性の場合は4〜6週間ほどの継続施術がおすすめです。

肩こりも同時に良くなりますか?

はい。姿勢改善を行うことで肩こり・首こりも一緒に緩和されます。

まとめ

頭痛は薬だけに頼らず、姿勢や筋肉の状態を整えることで根本から改善が可能です。
八王子できたの整骨院は、丁寧な検査と姿勢・筋肉・自律神経への総合的なアプローチで、再発しにくい身体づくりをサポートしています。
つらい頭痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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