Blog記事一覧 > 1月, 2024 - 八王子きたの整骨院・きたの整体指圧院の記事一覧
交通事故にあったら、まずどうしたらいいのか・・・。
それは、ズバリ、きたの整骨院にすぐに相談してください!
事故後の施術はもちろん、相手との交渉や病院の通い方についてもアドバイスしています。事故直後の方がアドバイスできることが多いので、早めに連絡することをお勧めしています。
事故直後に注意すべきこと
交通事故に遭った方は、ほとんどが初めて事故に遭った方です。
初めてだと、これから何が必要なのか、どんなことが起こるのかなかなか想像できないですよね。
まず大切なことは
①ケガの状況を把握すること
②警察をよび、事故の状況を確認すること
③保険会社に連絡をとること
です。
ケガの状況を把握すること
大きな事故の場合は、すぐに救急車をよびましょう。
救急車を呼ぶほどでもない事故であっても、必ず病院で診断をうけることが大切です。
交通事故の特徴として、痛みが後から出ることが少なくありません。事故が起こったという事実に気持ちが行って、痛みを感じないこともあります。ですから、病院に行くにしてもいろいろ注意すべき点があります。
細かい注意点はご連絡いただいたときにお話していますが、『事故直後が大丈夫だからと言って、その後も大丈夫とはかぎらない』というところは、最低限頭に入れておいていただきたいことです。
実際当院のお客様でも、当日の夜や次の日の朝になって強い痛みや不調が出たという方は多くいらっしゃいます。
警察に連絡する
大きな事故ではないから、自分たちの間で示談で済ましてしまおうなんて、絶対に考えないでください。
事故を起こした人の中には、『保険を使うと等級が下がってしまうから、保険は使いたくない』という人もいますが、それだと後々トラブルになることも考えられます。小さな事故でも必ず警察には届けましょう。
自分の保険会社に連絡する、相手の保険会社を確認する。
事故を起こした相手との交渉は、直接自分で行わず、保険会社を通して行うのが一般的です。
自分にまったく過失がなくても、自分の入っている保険で対応したり、自分の保険からお見舞金がでたりすることもあるので、自分の保険会社にも連絡はいれておきましょう。
保険を使うにあたっても、実は知っておいた方がいいことがいくつかあります。
これについてもきたの整骨院にご相談いただいた際には詳しくお話しています。
実際にきたの整骨院に相談してよかったと言われた例
では、実際のお客様の例をご紹介していきます。
薬で押さえられなかった痛みが楽になった
事故直後に多いのが、『安静にしていただけでとれなかった不調』が軽減されるというケースです。
事故直後というのは、負傷したところが炎症を起こしているので、『今は安静にしてください』と言われることが多いです。炎症箇所は触るとさらに悪化することもあるので、触らないというのが基本です。
きたの整体では、炎症を抑える電療や他の場所からのアプローチをするので、事故後早い時期の不快感が軽くなって助かったという声をたくさんいただいています。
事故直後に診断を受けなかったところが、保険で施術が受けられた
事故でよくみられるケースとして、『一番痛いところに気をとられて、そのほかの負傷箇所に気づかない』ということがあります。そういったことが考えれれる場合は指摘して、病院で診断をうけるようにおススメしています。
今までの例としては、手をついたときの手の痛みしか診断されていなかったが、実際は首も負傷しており、回復にも時間がかかったというケースや、診断するほどでないと言われていた手のレントゲンを後からとったら骨折していたというケースなどがありました。
交通事故による精神的な不安が和らいだ
事故後に精神的ストレスに陥る原因はいろいろあります。
・痛みがなかなかとれない
・病院で何もしてくれない
・保険会社の対応が怖い
・しっかり補償してもらえるか心配
きたの整骨院では、施術だけでなく保険対応についても経験が豊富なので、実際の保険のしくみや対応方法のアドバイスすることで気持ちが楽になったという声をたくさんいただいています。
ケガや不調の回復が早かった
きたの整骨院の施術の特徴は、ケガの箇所だけを診るのではなく、全身から痛みや不調にアプローチすることです。
そうすることによって
・上がらなかった腕が上がるようになった
・なかなかとれなかった足のギブスが1度の施術でとれた
・3か月間とれなかった腰の痛みが楽になった
・気になっていた足のしびれがとれた
など、施術による回復がみられています。
弁護士特約がきかないと諦めていたが、特約が使えた
事故にあった車両には弁護士特約がついていないので諦めていたお客さんに、他の特約で弁護士対応を受けていただけることになった
保険の打ち切り対応に、被害者請求制度を使って対応できた
相手の保険会社が2か月で打ち切りをしてきたが、被害者請求制度を使って3か月施術をうけることができた
このように、きたの整骨院ではいろいろなお客様の問題にひとつひとつお応えしています。
交通事故のことで困ったら、きたの整骨院にご相談ください。
きたの整骨院の交通事故対応について詳しくはこちら
「整体」とグーグルで検索してみると、数年前は「整体 怖い」という言葉がでてきたのですが、今だと「整体 お勧め」 とか「整体 効果」 とか「整体師 資格」といった用語にかわってきましたね。
これらについて、少し解説してみようと思います。
『整体』って怖いの?
「怖い」という言葉の背景には
「ボキボキ骨を慣らしたりして痛くないのかな?」とか
「どんなことをやるのか、わからないから不安」とか
「保険きかないから高いけど、効果あるのかな?」
といった気持ちがあるのではないでしょうか。
「整体」にもいろいろあるので一概には言えませんが、「痛くない整体」をうたっているところもありますし、あえて「痛いけどあとが楽になる」とうたっているところもあります。
最近は以前ほどみられなくはなったのですが、テレビでは痛そうに見せた方が興味をわかせやすいのか「痛い整体」をとりあげることも多いので「整体=痛い」というイメージがついてしまいやすいのかもしれませんね。
きたの整体の整体は、「痛くない気持ちのよい整体」です。
痛い時って、体がどうなるか想像してみてください。
『痛い・・』となったとき、体に力が入りませんか? そうなんです。施術を行ってしまうと、精神的にもリラックスできないので身体に力が入って筋肉も硬くなってしまいます。
でも、体を整えるためには、筋肉が緊張した状態だと動かしたらかえって危険です。なのでリラックスして施術を受けていただき、痛みや辛さをやわらげる方が適切と考えています。
きたの整体の施術の方法は、緊張している筋肉をほぐして左右のバランスを整えます。そうすることで、身体の血液や神経の流れがよくなり人が本来もっている「自然治癒力」が働いて身体が楽になってきます。体がほぐれてきたところで、骨盤の矯正をします。この矯正も骨盤をポンと押す程度で、さほど強くは押さないので痛くはないです。
『整体』って効果があるものなの?
痛いところがあったり、体に不調があると病院に行きますよね。でも、そこでバランスのこととか左右差とか言われたことってありますか?
・・・そういう説明をされるお医者さんのことは、あまり聞きませんよね。
身体の専門家で、体のことはとても勉強されているお医者さんに言われないことがそんなに大切なの? と思うかもしれません。でも、そこは 考え方の違いと思ってください。
西洋医学では 病気や痛みそのものを取り除こうとするのに対して、東洋医学では身体の自然治癒力を高めていい状態にもっていくことを重視しています。つまり、アプローチの方向が違うだけです。
病院でも整体院でも身体の痛みや不調を取り除こうといろいろ考えてやっているのは同じなの、でお医者さんの考え方とは違っていても、整体で症状がよくなっているお客さまはたくさんいらっしゃいます。
『整体師』って資格があるの?
整体師の資格は国家資格ではなく、民間の資格になります。特に資格をもたないで整体をされている方もいらっしゃいます。
当院のスタッフは按摩指圧マッサージ師、柔道整復師の国家資格をもっています。国家資格は専門学校に行って基礎的な勉強をし、資格試験に合格して初めていただけるものなので、信頼の証のひとつです。
ただ、大事なのは資格だけではありません。当院の実績は、当院のお客様の声に目を通してください。
いろいろな症状の方がいらしていますが、来院いただいた時よりは元気になって帰って行かれます。ホームページだけでなく、グーグルマップの口コミのところにもたくさんの声をいただいておりますので、そこで当院の施術への信頼の高さを感じていただけると思います(^▽^)/
産後は骨盤調整した方がいいですよ。というのはよく耳にしていると思います。出産で骨盤がゆるくなるから股関節や腰回りが不調を起こすのもなんとなく想像できるかと思います。産後の不調というと腰痛や骨盤矯正に目が行きがちですが、実はそればかりではないというのはご存知ですか?
妊娠から起こる姿勢の変化
お腹に赤ちゃんが入ってだんだん大きくなってくる段階で、まずは姿勢が変わってきます。そうです!お腹を突き出した姿勢になりますよね。すると、背骨がそった形になるのでそれを支えるために上半身は前へ。背中がまるくなり、その結果膝も曲がってしまうことになります。
そう、妊娠中の姿勢の変化でも、いろいろなところに不調がでてしまいます。
では、赤ちゃんを産んだら普段の姿勢はどうなるでしょう?
まず、妊娠中の姿勢でできた癖はすぐにぬけるというものではありません。赤ちゃんを抱っこすることも多いのでお腹を突き出して体を支えるというのは実は変わらないのです。ですから、この姿勢によって反り腰になって腰を痛めるだけでなく、膝を曲げて歩く癖がついていたりその状態で立ったり座ったりも増えるので膝も痛めがちです。
まるくなってしまった背中も意識しないでいると、ますます状態が悪くなります。赤ちゃんをあやしたりするなどで下を向くことも多くなるので首や肩がいたくなったりといろいろな不調がでてきがちです。
育児で痛めやすいところとは
もうひとつありがちなのが、手首の負担です。
特に赤ちゃんの首がすわるまでは、手で赤ちゃんの頭を支えることが必要です。赤ちゃんの頭といっても結構重さがありますし、生まれたばかりで不安定な赤ちゃんをしっかり支えるには無意識に力が入りますので、かなり負担がかかってきます。
赤ちゃんを片手で抱きながら、何かすることも増えてきます。ですから、腕が張ったり、手首や親指の関節を痛めるケースが多く見られます。
出産で体力や筋力がしっかり回復していないうちに、無理な姿勢をとったりいろいろな作業をするのはさらによくないことです。子育てに必死になっていると、何が問題なくて、どんなことをすると体に負担がくるのか自分ではなかなかわかりませんよね。
だからこそ、産後の早いうちにしっかりとケアをしておくことが、その後の回復を早めることにつながります。
まずは、今の体の状態がどうなのかチェックしてみてはいかがでしょう?
育児ではどうしても避けられないこともありますが、もっと体に負担をかけずに済む方法もあります。きたの整体がお手伝いします!