交通事故にあった人でないとわからない? 事故で辛いと感じること
厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の資格を持つ体のプロフェッショナル。10~20代の頃に出会った股関節の痛みの改善の経験から整体に興味を持ち整体の世界に飛び込む。『本来の体の状態に戻す』をモットーに自然治癒力を引き出す整体が得意。
交通事故にあったら、後遺症がたいへんそう
車が壊れちゃって、ちゃんと補償してもらえるのかなぁ
警察に行って手続きしたり、時間とられるみいたい
交通事故は、ぶつかって終わり・・ではありません。
それから先がまだまだ続きます。
目次
交通事故後におこること
人間と人間がすれ違いざまにぶつかった。それだとそこまで大きくひきづりませんが、それが車と車だと話は大きくなります。
人より何倍も大きくて丈夫なものであり、それがスピードもともなってぶつかったとしたら、かなりの衝撃になりますよね。ですから、その影響もいろいろなところに波及します。
大きく分類すると
・後遺症の問題
・補償の問題
・手続きなどによる時間の問題
などがでてくるのですが、なかなか見えづらくて、でも被害者にとって大きくのしかかってくるのが「精神的な問題」です。
交通事故による精神的負担は、実は大きい
交通事故にあったというと、「たいへんだったね~」と思われるかもしれませんが、どうたいへんなのか想像できるでしょうか。
後遺症に対する不安
事故のケガや不調の度合いはそれぞれですが、今までなかったような痛みや不調が続くと「本当によくなるのだろうか」という不安に襲われる方が多くいらっしゃいます。
病院に通ったものの薬や湿布などで痛みが治まらず、「時間がたてばそのうち治る」とだけ言われている方も少なくありません。
周りの反応に対するストレス
むち打ちなど事故の後遺症のつらいところは「外から痛みがわからない」というところがあります。むち打ちは首回りが痛いのはもちろん、頭が痛くなったりとか吐き気がしたりとかふらふらしたりします。でも、普通のケガとは違って見た目は事故前とさほどかわらないので「そんなに痛いの?」と思われてしまうこともしばしば。事故直後はまだしも数日たったころには事故にあったことさえ忘れられているといったこともあります。
周囲の理解があればいいのですが、そうでないと
・仕事を休ませてもらえない とか
・重労働を当たり前に強いられる とか
・ちょっとした嫌味を言われてしまう 等
といったことがおこったりもします。
補償に対する不満・ストレス
事故の被害者であったとしても、十分な補償が受けれるとは限りません。
・車が壊れて使えなくなったのに、買い替え費用がでない
・車を修理する間の代車が手配してもらえない
・仕事の車で特別使用なのに、それを考慮してもらえない
手続きや保険会社のやりとりへのストレス
後遺症のために通院する時間をとられるということもストレスになりますが、手続きややりとりに時間をとられることもかなりの精神的負担を強いられます。特に保険会社とのやりとりにストレスを感じていらっしゃる方は多いです。
精神的負担を軽減していただくために
きたの整骨院は、これまで多くの交通事故にあった方の対応をしてきました。
その実績から、「ここにきて気持ちが楽になって救われた」と言ってくださることも多いです。
適切な施術
事故の不調や痛みが続くのは、根本的な根本的な治療ができていないからです。
きたの整骨院では、身体全体から痛みや不調を取り除くことをめざしています。
身体の痛みを和らげることは、気持ちを和らげることにもつながります・
適切なアドバイス
お客様の中には、気持ちを吐き出してもらうことで楽になると言ってくださる方もいます。
それもとても大切なことではありますが、きたの整骨院では、体に対するアドバイスもしています。体が楽になることで、解決できる問題もあるからです。
また、補償に対することについては、必要であれば弁護士さんに相談してアドバイスを得ることも可能です。顧問弁護士の先生は、どのように対処することが補償をしっかり得ることにつながるかを適切にアドバイスしてくださいます。
お客様には心も体も元気になっていただくことが、当院の願いでもありますので、精一杯応援していきます。
きたの整骨院は、ドクター交通事故と提携し、交通事故に遭われた方を支援しています。
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