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「夏の冷え」に要注意!

投稿日: 2026年07月21日 | 最終更新日: 2026年07月21日
柔道整復師・鳥屋部昌子
鳥屋部 昌子(とやべ まさこ)

厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の資格を持つ体のプロフェッショナル。10~20代の頃に出会った股関節の痛みの改善の経験から整体に興味を持ち整体の世界に飛び込む。『本来の体の状態に戻す』をモットーに自然治癒力を引き出す整体が得意。

夏の冷えは万病のもと?

「冷えは冬だけの悩み」と思っていませんか?

実は、当院でも7月から9月にかけて
「体がだるい」
「肩こりがひどい」
「足がむくむ」
「頭痛が増えた」
というご相談が増えます。

 

その原因の一つが夏の冷えです。


近年は猛暑の影響でエアコンが欠かせません。しかし、冷房の効いた室内で長時間過ごすことで、体は思っている以上に冷えています。

今回は、夏の冷えが体に与える影響や、今日からできる対策について詳しくご紹介します。

 

 

夏でも体は冷える!その理由とは?

「外は35℃なのに冷えるなんて信じられない」

そう感じる方も多いでしょう。

しかし、人の体は外の暑さではなく、体の深部体温(内臓の温度)を一定に保とうとしています。

特に夏は次のような環境が重なるため、知らないうちに冷えが進みます。

 

エアコンの効いた室内

職場やショッピングモール、電車などは20℃台前半まで冷えていることもあります。

外との温度差が大きいほど体温調節を行う自律神経に負担がかかります。


冷たい飲み物・アイス

暑い日は冷たい飲み物がおいしく感じます。

しかし、冷たいものばかり摂ると胃腸が冷え、消化機能が低下しやすくなります。


薄着による冷え

半袖や短パン、サンダルなど夏らしい服装は快適ですが、お腹や足首が冷えやすくなります。

女性は筋肉量が少ないため、特に冷えを感じやすい傾向があります。

 

夏の冷えが血流に与える影響

体が冷えると、血管は熱を逃がさないように収縮します。

すると血液の流れが悪くなり、筋肉や内臓へ十分な酸素や栄養が届きにくくなります。


血流が悪くなることで、

  • 肩こり
  • 首こり
  • 腰痛
  • 足のむくみ
  • 足がつる
  • 疲れが取れない

といった症状が現れやすくなります。


特にデスクワークが多い方は、座っている時間が長いため血流がさらに悪くなり、慢性的な不調につながるケースも少なくありません。

 

冷えで自律神経も乱れやすくなる

夏は屋外と室内の温度差が5〜10℃以上になることもあります。

この温度差に対応するため、自律神経は一日中働き続けています。すると体もなかなかその調節に疲れてきます。


その結果、

  • 朝起きられない
  • だるさが続く
  • めまい
  • 頭痛
  • 食欲がない
  • 寝ても疲れが取れない

といった「夏バテ」のような症状が現れます。


実は、このような不調の背景には
冷えによる自律神経の乱れが隠れていることも少なくありません。

 

夏の冷えは妊活や女性の健康にも影響

女性の場合、冷えによって骨盤内の血流が低下すると、子宮や卵巣へ十分な血液が届きにくくなります。

すると、

  • 生理痛
  • 生理不順
  • むくみ
  • 手足の冷え

などの症状につながります。

 

そのため、妊活中の方はもちろん、将来の健康のためにも夏の冷え対策はとても大切です。

 

今日からできる夏の冷え対策

エアコンの設定温度を見直す

室温は25〜28℃程度を目安にしましょう。

寒いと感じる場合は、薄手のカーディガンやひざ掛けを利用するのがおすすめです。

 

冷たい飲み物ばかり飲まない

冷たい飲み物を飲みすぎると内臓が冷えます。

常温のお茶や白湯を取り入れるだけでも体は温まりやすくなります。

 

 お風呂はシャワーだけで済ませない

夏でも38〜40℃程度のお湯に10〜15分浸かることで血流が促進され、自律神経も整いやすくなります。

 

 軽い運動をする

筋肉は体の熱を作る工場です。

ウォーキングやストレッチを毎日10〜20分行うだけでも血流改善につながります。

 

 首・お腹・足首を冷やさない

「三首」と呼ばれる

  • 手首
  • 足首

は血管が皮膚の近くを通っています。

この部分を冷やさないだけでも体温を保ちやすくなります。

 

夏の不調は体からのサインかもしれません

「毎年夏になると調子が悪い」

「疲れがなかなか取れない」

「肩こりや腰痛が悪化する」

そんな方は、夏の暑さだけではなく冷えが原因になっている可能性があります。

体の冷えを放置すると、血流や自律神経のバランスが崩れ、さまざまな不調につながることがあります。

早めに生活習慣を見直し、体を冷やしすぎないことが健康維持への第一歩です。

 

八王子で冷えや肩こり・腰痛にお悩みの方はきたの整骨院へ

きたの整骨院では、肩こりや腰痛だけでなく、冷えや血流、自律神経のバランスまで考えた施術を行っています。

「夏になると体調を崩しやすい」
「冷え性を改善したい」
「慢性的な肩こりや腰痛を何とかしたい」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。


お一人おひとりのお身体の状態に合わせた施術とセルフケアのアドバイスで、健康な毎日をサポートいたします。

八王子で冷えによる肩こりや腰痛、夏バテ、自律神経の不調でお悩みの方は、きたの整骨院までお気軽にお問い合わせください。

 

きたの整骨院の整体について詳しくはコチラ