Blog記事一覧 > 2月, 2024 - 八王子きたの整骨院・きたの整体指圧院の記事一覧
交通事故にあうことは、そう頻繁にあることではありません。
だから、事故に遭った時にどうすればいいのかなんて、知らない人がほとんどです。
知らないなら、知っている人に聞けばいい。・・そうなんです。
でも、中途半端に知っている人に聞いて、なんとなく事故後の処理をしてしまうと、実は損をしてしまうことも多いんです。
だからこそ、自動車保険について詳しい人を頼ることは大切です。
きたの整骨院は、交通事故後の対応について詳しくアドバイスできます!
きたの整骨院で、交通事故にあった方の施術を始めて10年以上たちます。
もちろん、10年もたつと施術の知識も腕もあがりますが、やはり事故の保険に対する知識も格段に増えました。
保険のことは保険屋さんに聞けばいいのではないですか?
と思うかもしれませんよね。
でも、保険やさんは保険やさんの立場で話をしてきます。
必要なことは教えてくれますが、患者さんの利益になることを率先して話してくれないこともあります。
ですから、患者さんの立場にたった話をしっかり聞けるところがあるというのは、かなり心強いことになります。
きたの整骨院の事故担当は、弁護士さんなどの交通事故専門の方が主催する交通事故セミナーをいくつも受けていますので、交通事故に関する知識が豊富です。
また、弁護士事務所と提携しており、この十数年の間に様々な事故のケースをみており、その時々に対応を確認していますので経験からもご相談にのれます。
交通事故の被害者は、精神的なダメージが大きい
交通事故対応を始めたころは、事故の症状を改善していくことに力を入れていました。
でも、お客様の関心ごとは痛みそのものだけではないことがほとんどです。
日常生活の不自由さや不快感だけでなく、病院の対応や保険屋さんの対応についても不安や不満がでてきます。
・病院で痛いといっているのに、気のせいだと言われた
・病院では、そのうち治るからと言われるだけで何もしてもらえない
・まだ痛いのに、もう治っているはずだと言われる
・痛いので無理をしたくないが、無理をせざるを得ないのでなかなかよくならない
・事故の相手が、なかなか過失を認めてくれない
など、いろいろな問題にぶちあたります。
そんな時、きたの整骨院では困りごとはすべて吐き出してもらいます。
人は、自分の話を聞いてもらえたことで気持ちが楽になることもあります。
しっかり施術することで体が楽になる安心感ももちろんあります。
それだけでなく、保険対応についても弁護士さんと相談しながら進めることができます。
弁護士法人心は強い味方!
交通事故に遭った時、自身の自動車保険で『弁護士特約』に加入していれば、事故対応の困りごとを弁護士さんに解決してもらえます。
でも、弁護士特約に入っていなかったら、お金もかかるし簡単には相談できませんよね。
きたの整骨院は、弁護士法人心さんと提携しているので、院を通していただければ無料で相談することもできます。
これは、他の院にはなかなかない特典です。
心さんは、交通事故の対応を専門でなさっているので、とても頼りになる存在です。
保険会社でなく、被害者の立場に立ったアドバイスをしていただけます。
交通事故にあってお悩みの方はお気軽にきたの整骨院にご相談ください。
痛みや不調は、自分でも気づかない原因でおこることがあります。
交通事故もその例外ではありません。
ですから、普段の施術の際には気になることはまずは口に出してみましょうとお伝えしています。
手の痺れは、むち打ちにも関連があります!
交通事故の後遺症で通院されていた40代の男性のケースです。
「最近 こうやって握ると右中指の付け根あたりが痛むんですよね。」
とある日おっしゃいました。
その男性は、むち打ちのため、首や肩から背中あたりに痛みを訴えていらっしゃる方。
その日もいつものように
「腰とか 他のところが痛くなったりしてませんか?」
と何気なく聞いてみたところ
「そういえば、ここ何日か右中指の付け根が痛いんですよね。
どこかにぶつけた覚えはないから、なんでだろうって思っていますたけど。
ただ、事故で指をぶつけたという覚えはなかったから先生には言わなかったのですが。」
とのこと。
実は、手の神経は首からつながっています。
なので、もしかして・・・と、首と腕の方から診ていきました。
すると
「あ、大丈夫!」
・・・やはり、中指の痛みは指の関節そのものというよりは、首の神経に原因があったようです。
そんなことあるんだ~と 喜んでいただけました。
事故とは関係ない! と思い込まないでください。
身体のことを知らないと、痛みや症状のあるところに何かが起こっていると考えがちです。
でも。体はつながっているので、原因はそこにあるとは限りません。
人間の身体は複雑で、筋肉や神経・骨などからみあっています。
ですから、その関連するところからみていくことで、根本の原因を探していくことが必要です。
どうつながっているかをお客様自身で考える必要はありません。
ただ、事故とは関係ないと決めつけないで、まずは症状をお伝えください。
もちろん、事故と変わりがなく、ふだんの生活で痛めたケースもありえます。
ふだんの生活をしているつもりでも、事故で痛めた筋肉や神経に支障をきたして痛くなるケースもあります。
いつもどんな姿勢をとっているのか
このところ、何か違う動作をしていなかったか
無意識に何かをかばってはいないか
どこか異様に筋肉が硬くなっていないか
特定の動きをすると痛みが増すということはないか
事故前には感じたことのない痛みや違和感がでていないか
・・・いろいろな状態からヒントをみつけ原因を探っていくことはできます。
大切なのは、痛みや違和感を感じたらその都度伝えていただくことです。
「なんだかおかしい」と思ったことがあれば、遠慮なく声に出してみてください。